left
right
アートの力で大分市の中心部を盛り上げようと15日、JRの職員などがあるものを担いで商店街を練り歩きました。
そのあるものとは…。
◆参加者
「大分いいとこ、きちょくれきちょくれ。ソニックソニック、わっしょいわっしょい」
JR大分駅の職員たちが担いでいたのは段ボールなどでつくった特急ソニック。
この取り組みはJR大分駅と県立美術館が大分市中心部を盛り上げようと初めて実施しました。
また、6月から県立美術館で開催される県出身の彫刻家・朝倉文夫の生誕140周年を記念する展覧会をPRしようと、朝倉作品をイメージした被り物も登場しました。
見慣れない光景に道行く人は驚いた様子でした。
朝倉文夫の生誕140周年を記念した展覧会は6月9日から8月15日まで、大分市の県立美術館で開催されます。
最新のニュース
関連記事
社会保障分野での課題を各国で共有「ASEAN・日本社会保障ハイレベル会合」別府で始まる
年末恒例 別府市営温泉の大掃除始まる 「気持ちよく年末年始を」
豊後高田市で「裸祭り」4年ぶりの通常開催 勇壮な姿に会場は熱気に包まれる
道の駅たのうらら 工事現場を小学生が見学 “ものづくりの魅力感じて”
大分県オリジナルの花「ヤマジノギク」可憐な花を長く楽しめるのが魅力の一つ
高崎山 C群現れないまま…サルの個体数調査終了 半世紀にわたる調査の歴史の中で初